保育園ではりょう先生と呼ばれている、和太鼓奏者の大橋亮介です。
保育園での指導を始めた頃にある保育園で絵画の先生と出会ったのがきっかけです。
その先生も園児達に絵画教室をされているのですが、すごく自由な印象を覚えています。
僕は少ししかお話をした事が無いのですが、その先生の言葉が今でも僕の指導方法に繋がっています。
「指導はライブ」
ある程度やる事を計画するが、子ども達がどんな反応をするか分からない。
その反応を見ながら「次はこんな事してみようか?、どうしようか?」等とアドリブで進めていく。
僕の場合は、やってみて興味が無さそうだったらそれは却下です。
その判断基準は「キラキラポイント」
楽しそうだったり頑張ってやっている姿ってキラキラする。
そのキラキラを常にアンテナ張って見ています。
毎回記録ノートはつけていて、キラキラ度合いで次は違う感じでしてみようかな?とか考えたりします。
子ども達のキラキラ、
大好きです!
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