和太鼓フェスティバルを終えて

お知らせ

先日、8月29日(土)に第5回近江八幡和太鼓フェスティバルを開催いたしました。
コロナの影響で、まだ無事終了!とは言えない状況ですが今の所大丈夫。

見に来てくださった皆様、スタッフ様、出演者様、共演者様、応援して下さっている皆様、本当にありがとうございました。

久しぶりのホール。
アマチュア4チームの演奏と、ゲスト演奏の2時間半ほどのイベントでした。
僕自身は主催者&出演者として反省点が沢山ありますが、開催して良かったです!

ソーシャルディスタンス確保の為、出演者の皆さんに書いてもらった似顔絵300枚。


これ、張ってみたら、結構面白かったです。
アンパンマンとか卑弥呼とかもいて、ちょっとした美術館みたいでした。

演者の透明マスク、アクリル板も導入。

アクリル板の詳細→サン美術工芸
(高さ170㎝に変更)

今回初めてリハーサル見学チケットというのを販売してみましたが、見学といえどお客さんがいると思うと緊張する!
リハーサル時のみに、出演者全員で鼓童の「春風」を演奏しました。
僕は当日忙しすぎて、その時の事をよく覚えていません(笑)

今回のイベントを通して、僕がやる事・やらない事・やるべき事・やるべきでない事が明確になってきました。
僕は和太鼓を通して人と人との繋がりを沢山作りたいし、滋賀県でプロの和太鼓チームを作りたい。
その思いがイベント直前・当日ではどっかにいっちゃってて、イベントを回すことに必死だったんです。
イベントのやり方・仕組みを変えなくちゃいけなくて、自分自身の仕事の内容も再構築です。
今までも、これからも、僕がやりたい事の過程で沢山の人の助けを借ります。
借りながら、一緒に繋がりを沢山作って、プロの和太鼓チームを作りたい。

「じょうろで水をあげるんじゃなくて、雨を降らしたい」

僕一人じゃなくて、
みんなで雨を降らしたい!

引き続き、大橋亮介をよろしくお願いいたします。

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