幼児対象の和太鼓指導で、みんなに話をする時に気をつけている事とは?

指導

はい!
保育園では体操のお兄さん張りに大人気な「りょう先生」こと和太鼓奏者の大橋亮介です。

保育園では、大体15人~20人ぐらいの子ども達に一斉に和太鼓指導をします。

進める中でみんなに話をする機会は何度かあって、その時に大事なのが、
話を聞かすじゃなくて「聞いてもらう」という事。

「聞いてもらう」という事を前提に考えると、そこには「やさしさ」が含まれていたり、子どもにとって話を聞く理由が伝わったりします。

先生の話を聞く子どもってのは理由があるから聞いていて、その理由を子ども達に感じてもらう必要があります。

その理由ってのは単純に、「先生の話を聞きたい」という興味だったり…

ちなみに、高圧的に恐怖の理由を作る事もできるかもしれないけど、僕は好きじゃない。


【僕の最近の流行り】

みんに集まってもらう時に、
僕は立ったまま人差し指で下に小さな円を描きながら

“ここに集まって~”

って言います。
すると、めっちゃ小さな円だからみんな急いでそこに集まって来てくれます。

はい!話を聞いてもらう土台の完成!

コメント

タイトルとURLをコピーしました